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『noiful MAGAZINE』はじまります!

2025.2.21

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お知らせ

はじめまして、『noiful MAGAZINE』です。 

これからパナソニックの賃貸向け家電サブスクサービス「noiful(ノイフル)」にまつわるさまざまな情報を、みなさんにお届けしていきます! 


まだまだ日本では「家電は買うもの」という考え方が根強いですが、世の中のニーズは少しずつ変化しています。ぜひこの『noiful MAGAZINE』をご覧になる際は、Nulbarich『NEW ERA』を心のBGMにしていただけるとうれしいです(軽やかなサウンドとメッセージがnoifulの世界観にぴったりです!) 



noifulをドラマ仕立てでご紹介 


さて、『noiful MAGAZINE』をはじめるにあたり、改めてnoifulについて紹介させてください。 


冒頭で、noifulは“パナソニックの賃貸向け家電サブスクサービス”とお伝えしましたが、どんなものかイメージをお持ちいただけましたか? 

noifulは、ご希望の家電を月額利用できる(または、あらかじめお部屋に備え付けられた家電を利用できる)サービス。特にユニークな点のひとつとして、「noifulが導入されている賃貸物件でのみ使用できる」ことが挙げられます。  


入居したその日から快適で上質なくらしが実現できるというコンセプトで、 既存のお部屋に家電が備えつけられている/お好きな家電を選べる「noiful ROOM」と、リノベーションにより生活動線や家電のおさまり方にまでこだわった「noiful LIFE」といった2種類を用意しています。 


珍しいサービスなので、少しでもイメージいただきやすいよう、今回は「noiful ROOM」について簡単なドラマ仕立てでご説明しますね。 

※あくまでここでお伝えするのはnoifulの一例なので、詳細はサイトをご覧くださいませ!


 



【noiful劇場はじまり、はじまり~】


ある昼下がり。


転職を機に東京でひとり暮らしをはじめる男性が、スマホで不動産情報サイトを見ています(今回の主人公です)

引っ越しは何かと出費がかさむので、彼は新生活をはじめるにあたっての初期費用をなるべく抑えたいと考えていました。


『家電付き賃貸』で検索したら、noifulっていうのが出てきたな。なになに、部屋を借りるときに家電がつけられるのか」


実は彼には、将来一緒になろうと決めているパートナーがいます。転職して、新天地で2年間頑張り、貯金が貯まったら、プロポーズしたい…!そんな情熱を胸に、数年後ライフステージが変わることを見越して引っ越しの準備をしているのです。 


「うーん、家電を揃えるなら、結婚生活が始まるタイミングがいいな。今はひとり暮らしに合う家電を借りるほうがおトクだろうな…noiful、ちょうどいいんじゃない?」 


こうして彼は、対象のパナソニック家電を自由に組み合わせることができる「自由に選べる家電プラン」のなかから、電子レンジ、洗濯機、冷蔵庫の3点をセレクトしました。 



簡単に家電利用料の試算ができるサイトはこちら!


家電を買いに行く手間が省け、しばらく遠距離恋愛になってしまうパートナーとゆっくり過ごすことができました。そしてとってもスムーズに1Rでの新生活がスタートしたのです。 



仕事に、遊びに、充実した日々。

この引っ越しで、彼はとても満足していたことがあります。



それは、買うには勇気がいるけど、ぜひ一度使ってみたいと考えていたななめドラムの洗濯乾燥機をnoifulで借りたこと。家事の時間が節約できたうえ、梅雨時期もタオルがふんわり乾いて、お風呂が好きな彼にとって大きな癒しになりました。 

また、ひとり暮らしで食事は冷凍食品やコンビニごはんが多くなりがちとはいえ、日々の食事も楽しみのひとつです。一度だけ電子レンジの調子が悪くなりましたが、noifulの無償アフターサポートで修理してもらえたので、たいした不便を感じずに済みました(これぞ家電メーカーならではの強みです!) 


そんなこんなで、引っ越してから早2年。いよいよプロポーズです。ピシッとスーツを着て、バラの花束も用意しました。こんなに気合を入れているのは、過去に2回、うまくムードを作れなかった反省からです。 

※1回目は海で夕日を背景にプロポーズをしようとしたら、「べたつくから夕方の海には行きたくない」と断られ、2回目は酔った勢いでプロポーズをして「やり直し!」と言われたのでした。 



夜景がきれいなレストラン。 

一世一代のプロポーズを受けた相手は静かに頷きました(おめでとうございます!) 



帰り道、ふたりはこれからのくらしについて思いを巡らせます。 

「共働きで忙しいのは目に見えているから、お掃除ロボットや、ななめドラムの洗濯乾燥機は必須だよね」 

「休日は凝った料理を楽しみたいから、オーブンレンジがあったらいいよね」 

「ひとり暮らしのときは映画や動画をスマホで観ていたけど、ふたりだからテレビが欲しいな」 


夢は膨らむばかり。



インテリアは白を基調にして、最新の家電も入れて…夢は膨らみます。


でも、家電のほかにも揃えなくてはいけないものはたくさんあります。結婚パーティーも控えているし、新婚旅行にも行きたい。だからなるべく新生活の初期費用は押さえたい。


それに、今後転勤で引っ越す可能性があるし、もっとふたりのライフスタイルに合ったエリアに住みたくなるかもしれない。いつかは、家族が増えるかもしれない…ふたりでいろいろ話していくなかで、いまは持ち物をできるだけ増やしたくないという結論に至りました。 


そこで彼らは、noifulが使える2DKのお部屋に引っ越すことに。使い心地を試してみたかった先進家電も、noifulなら最低3か月から契約でき、購入前に使用感を確かめられます。憧れていたハイスペックな家電も使用でき、持ち物は増やさずとも生活はとても充実したものになりました。 


家電を揃える初期費用を浮かせた彼らは、アットホームながらこだわりが詰まった結婚パーティーを開き、新婚旅行先のヨーロッパでは、大好きなワインや欧州サッカーを満喫することができました。ふたりは、新婚旅行から帰宅して口々に言うのです。「noifulにしてよかったね~!」と。 


こうしてふたりは、いつまでも仲良くくらしましたとさ。 


【おしまい】



いかがでしょう、「noifulってこんなサービスなのか」と、ざっくり掴んでいただけましたでしょうか?


このほかにも、単身赴任や転勤など急いで引っ越したい方、子どもの成長に合わせて数年後に引っ越しを考えている方、 家具家電を揃える必要がある海外からの引っ越し、くらしをより上質にしたいと考えている方など、幅広いシーンでおすすめです。 



「持たない豊かさ」を掲げる理由


noifulは、“not owning is fulfilling”からなる造語。「持たざることは満たされること」を意味します。 

家電メーカーのパナソニックが「持たない豊かさ」を掲げるのは、住まい方や、くらしの価値観を変えていく新しい挑戦でもあるんです。


背景には、「モノを所有しない」考え方が若い世代を中心に広がっている価値観の変化や、モノを所有しなくても、豊かなくらしは創っていけるという想いがあります。 

お料理が好き、美容に関心がある…そんな多様なライフスタイルをお持ちの入居者の方が、「より自分らしく・より上質なくらし方」ができるよう、それぞれにフィットするお部屋や家電をお選びいただければと思います。 


また、社会に対しては、noifulを通じて3つの循環を生み出すことを目指しています。 


  1. ストック住宅や空き家に新たな価値をつくることによって実現する「住まいの循環」
  2. 引っ越し時の家電廃棄を抑制し、リユースやリサイクルを促進する「モノの循環」
  3. 暮らしの変化にあわせて、持たずに軽やかに住まいを替える「くらしの循環」


利用者のみなさまにとって、そして社会にとって、よりよいサービスをご提供できるよう日々奮闘しているところです。詳しくはまた記事でも触れていきますね! 



『noiful MAGAZINE』について


最後に、これから『noiful MAGAZINE』が公開を予定している記事についてお知らせします。


  • noifulが使えるお部屋の魅力
  • 新生活を始めるエリアの楽しみ方
  • noifulで使える家電の紹介
  • “軽やかさ”について考えるインタビュー 等


さまざまな視点から、noifulの想いや、noifulが掲げる“軽やかな住まい方”について掘り下げていく予定です。

ちなみに、「軽やか」と辞書で調べると、「かるがるとした様子。潑剌(はつらつ)として軽快な様子」と記載がありました。少しでも、noiful、『noiful MAGAZINE』が、みなさんがハツラツとした軽快な毎日を過ごすきっかけになれたらうれしいです。


それでは、これからどうぞよろしくお願いいたします!

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