※本記事は、パナソニックから執筆を依頼し、架空の人物を設定して制作しています。
※当記事上の写真は、物件公式サイトからの引用以外、Gタイプのモデルルームで2025年3月11日に撮影したものです。同タイプの別の階では、屋外の風景が異なる場合がございます。
※記事と現況に相違ある場合には、現況優先とします。
さまざまな方が「noiful(ノイフル)」が使える物件やお部屋の魅力を紹介する連載企画。第2回目は、同棲を始めるカップルが、京急本線・立会川駅徒歩5分の「パークアクシス品川南大井パークフロント」で「2LDK(43.24m²/Gタイプ)」のお部屋を内見します。
これから始まるふたりの新生活。お部屋の内見へ!
こんにちは、都内で会社員をしている山口です。彼女と同棲を始めるにあたり、京急本線・立会川駅にある「パークアクシス品川南大井パークフロント」に内見に行ってきました。気づいたことや感想を綴ります!

モデルルームだと「ここに引っ越したら」が想像しやすかった!(image)
※家具調度品は賃貸借契約に含まれておりません。
私と彼女は、付き合いをはじめてから1年半。私から「そろそろ一緒に住まない?」と切り出し、同棲を始めることに。
パナソニックの家電サブスクサービス「noiful」を知ったのは、物件探しをしているなかで。ただでさえ引っ越しって検討事項が多いのに、お互い実家暮らしだったのでどんな家具や家電を買おうか、考えるのも大変だし、一式を揃えるにも費用がかかる(汗)。
そんな悩みを抱えていたところ、約30種類のパナソニック製の家電から好きなものを選んで部屋と一緒に借りられるnoifulを知って、「初期費用が抑えられるし、好きな家電が選べるの、いいじゃん!」って。
そこで、ふたりの勤務地に程よくアクセスがいい京急本線・立会川駅にある、noifulが使える「パークアクシス品川南大井パークフロント」を内見したのです。

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立会川駅は、羽田空港に行く時に通ったことがあるけれど、降りるのは今回がはじめて。降りてすぐ、昭和レトロな喫茶店や飲み屋が並ぶ商店街が。ここ、ドラマの撮影に使われたこともあるらしい。散策しがいがありそう。

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立会川を渡って、旧東海道を進み競馬場通りを横切ると見えてくるのが「パークアクシス品川南大井パークフロント」。想像していたより、ずっと大きい!地上8階、全324戸。その名の通り、東側の「しながわ区民公園」に隣接して建ち、さらにその隣には「しながわ水族館」もある。メガターミナル駅の品川駅や空の玄関、羽田空港へのアクセスも良いのにこれだけ自然がある場所もめずらしい気がする。

外観(2025年3月撮影)

(物件公式サイトより引用)品川駅や羽田空港へのアクセスがよい利便性と緑と水辺とエンターテイメントが集まるロケーションが魅力。Google mapで確認したい方はこちら
【周辺データ】ウィラ大井 / 徒歩5分、そうてつローゼン 品川南大井店 / 徒歩7分、まいばすけっとしながわ区民公園北店/ 徒歩2分、東京品川病院 / 徒歩13分、区立浜川小学校 / 徒歩7分 等
【設備・仕様】アウトドアテラス、マルチプライベートスタジオ、フィットネススタジオ、プライベートラボ、オープンサロン、オートロック、防犯カメラ、TVモニター付きインターホン、フローリング、エアコン、システムキッチン、ガスコンロ(一部住戸は2口)、追焚機能(一部住戸)、浴室換気乾燥機、独立洗面台、シャワートイレ、インターネット料金無料、BS・CS・CATV(別途契約)、宅配ボックス、メールコーナー、駐車場、駐輪場・バイク置き場、ペット相談可、バイク相談可
※2025年5月現在の情報をもとに作成しておりますので、今後変更となる場合がございます。予めご了承ください。
エントランスを入ってすぐ右手に「noiful」の看板が!内見するモデルルームには、実際の家電も用意されているそう。

施設内掲示物(2025年3月撮影)(image)
ふたり暮らしの夢膨らむ、ワークスペースのある2LDK
エレベーターを降りると、うわ、広い!ホテルのような内廊下に扉がズラリ。

内廊下(2025年3月撮影)(image)
いよいよお部屋へ。間取りは2LDK(43.24m²/Gタイプ)で、右手にベッドルーム、左手にトイレと洗面所、バスルームなど水回りが並び、一番奥がリビング。窓の向こうには、「しながわ区民公園」の木々の緑が広がっている。

(物件公式サイトより引用)
まずはリビング。公園の隣というだけあって、グリーンの借景が爽やか。身長が185cmある私でも、開放的な印象でノビノビできる。

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朝はベランダで深呼吸しちゃったりして!

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室内に戻り、リビング入ってすぐ右手のキッチンへ。いわゆるクローズドタイプの壁付けキッチンで、食材のストック類やカトラリー入れ、フライパンや鍋などを収納できるスペースが充分。

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作り置きをストックしておきたいから、冷蔵庫は大きいタイプをnoifulでサブスクしようって盛り上がった。
調理台とグリル付きの2口ガスコンロを備え、時短料理も効率的に作れそう!

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リビングの奥右手には、約3畳のワークスペースが。仕事道具やオンな雰囲気をリビングには持ち込みたくないから、これは嬉しい。引戸なので、戸を閉めればオンライン会議対応もできるし、戸を開ければリビングを広々と拡張できる。

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さて、ほかの部屋も見てみよう。玄関を入って右手にあるベッドルームは、ダブルベッドがぴったり入る広さ。

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寝室にあるクローゼットはハンガーパイプが2列になっていて、服を厳選すればふたりぶんが入りそう。むしろ、ここに入らない量の服は買わないって決めてもいいかも。

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洗面所&浴室と、トイレもチェック。洗面所の収納、大容量でいい感じ!

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浴室にはウッド調パネルが配され、水回りが清潔なだけではなく落ち着いた表情だ。トイレは収納+飾り棚。ここ、ひとり暮らしだったらフレグランスや本を置いちゃうんだけど、彼女はどうだろう?

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玄関脇のシューズクローゼットは、省スペースながら靴や持ち物に合わせて高さを変えられる。靴だけでなく、工具とかちょっとした生活用品を入れておくにもぴったり。

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最低3ヶ月からサブスクできる家電を、実際に触ってみた
モデルルームに備え付けられたパナソニックの家電は、好きなものを選べる「選べる家電プラン」から、スマートなくらしのパッケージとしてnoifulが提案しているものだ。
ひとつ目のパッケージは、お部屋を清潔に保つために役立つ「クリーンスタイル」。クリーンドック付きコードレススティック掃除機と、ナノイーX搭載 加湿空気清浄機のセットだ。
そしてもうひとつのパッケージは、美容に関心がある方に向けた「ビューティスタイル」。ヘアドライヤーナノケア、美顔器 バイタリフト RFがセットになっている。


(物件公式サイトより引用)
さっそく試してみよう。この掃除機、使うたびにクリーンドックが掃除機内のゴミを収集し、自動で充電してくれる優れもの!「からまないブラシ」といって、毛などが絡みにくい設計になっていて、スイスイ使える。

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リビングでインテリアと馴染むデザインも魅力だし、使いたい時にサッと使える。共働きで忙しくなるということは、いくら家事分担しても「汚れに気が付いた方が掃除!」となりそうだから、手軽さがありがたい。

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加湿空気清浄機は、独自の気流で花粉を撃退してくれるらしい。

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ヘアドライヤーは、もともと彼女が欲しがっていたナノケアだ!ドライヤーは、いいものを使うと「変えてよかった」という実感が湧きやすい家電だと聞いたことがある。バイタリフト RFは、シワやたるみ、毛穴の目立ちなどエイジングをカバーしくれる最上位モデル。髪やスキンケアは、正直私も興味あります…!

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ある意味お試し期間というか、最新の家電を一度サブスクで試して性能を確認してから購入するのも有効な手。このほかにも、noifulが用意してくれているラインナップから必要な家電を借りて、新生活をスタートさせるのが私たちにぴったりな気がしてきた。
3つのワーキングスペースに、フィットネススタジオ!充実の共用施設
最後に、充実していると聞いた共用施設を拝見しよう。まずエントランス入ってすぐそばに広がる「オープンサロン」。中央には目にやさしいグリーンをあしらったデスク、パーテーションで区切られたワークスペースや少人数の打ち合わせが可能なボックスシートがある。

オープンサロン(2025年3月撮影)(image)
ガラス扉の向こうには、緑に囲まれた「アウトドアテラス」。

アウトドアテラス(2025年3月撮影)(image)
コーヒーの販売機や無人コンビニエンススタンド「TUKTUK」もあって、気分転換したいときには、外の風にあたりながら休憩できる。

オープンサロン(2025年3月撮影)(image)
と、ここまででもう充分だと思っていたら、さらに1Fの奥には、個室で集中して作業ができる「プライベートラボ」が!その数10室。

プライベートラボ(2025年3月撮影)(image)
隣には「フィットネススタジオ」や、プロジェクターが置かれ、音響施設が整った「マルチプライベートスタジオ」も。

有酸素運動も筋トレもできる「フィットネススタジオ(2025年3月撮影)」(image)

(物件公式サイトより引用)「マルチプライベートスタジオ」。友人たちとライブやサッカー観戦で盛り上がれるじゃない(image)
これだけ充実していればリモートワークのためにわざわざカフェに行ったり、コーワーキングスペースを借りたりする必要もない。コスパもタイパも良い。
調べてみると、最近のマンションは、各居室は利便性を重視したコンパクトな造りで、共用部の施設に力を入れる傾向があるらしい。noifulもそうだけど、一緒に使えるものは積極的に「共用」していこうという流れって今っぽい。共用できるものが増えていくと、それが共感にもつながって、ふたりの新生活の楽しさも何倍にもなりそうだ。これから始めるふたりの新生活が、いっそう楽しみになった。

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設定・演出:『noiful MAGAZINE』編集部
文章:宮﨑謙士
写真:松村隆史
※記事公開時点の情報です。最新情報はnoiful公式サイトをご確認ください。

